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今や古典的名作となったマイク・オールドフィールドのこのアルバムの導入部数小節を初めて耳にしたのは、映画史上もっとも恐い映画を見ようと劇場に詰め掛けた観客たちだった。その映画の名は、エクソシスト。オールドフィールドにとっても、リチャード・ブランソンが立ち上げたばかりのヴァージン・レコードにとってもデビュー作となったこのアルバムは、その後あっという間に世界中のポップチャートを席捲した。
基本的には、インストゥルメンタルのアルバムで、ほとんどすべての楽器をオールドフィールドが演奏している。ヴィヴィアン・スタンシャルの畏まった楽器紹介ともうまく融合しながら、聴くものをさまざまに異なる音楽分野に誘ってゆく。(Paul Clark, Amazon.com)