Yasazon ヤフー経由でアマゾンを検索!

Downsize This!: Random Threats from an Unarmed American

Downsize This!: Random Threats from an Unarmed American

Michael Moore
定価 : ¥ 1,119
発売日 : 1997/08/12
出版社/メーカー : William Morrow Paperbacks
類似商品
Amazon.co.jp
   左翼はユーモア感覚がない? 確かにそうかもしれない。でもドキュメンタリー作家マイケル・ムーアだけは違う。第1の証拠はドキュメンタリー映画『Roger & Me』(邦題:『ロジャー&ミー』)、第2の証拠は不幸な運命をたどったテレビ番組「TV Nation」、そして第3の証拠が1997年に刊行され、物議をかもした本書『Downsize This! 』だ。ムーアの政治スタンスは過激なリベラル、ポピュリスト、そしてアンチ大企業──いかにも極左の雑誌「マザー・ジョーンズ」の元編集者らしい。だから彼のファンは左寄りのアメリカ人ばかり。彼らにとって『Downsize This!』は、すべてを支配する裕福で排他的な白人の男たちを指さしてヒステリックに(悲しみをこめつつ)大笑いするチャンスを与えてくれるだろう。

   モラルの守護者を標榜するパット・ブキャナンは、連続殺人鬼ジョン・ウェイン・ゲーシーのファンクラブからの選挙資金も受け取るかどうか(イエス)、極右の共和党議員ボブ・ドーナンを奇矯な態度ゆえに精神病院に入れられるか(ムリ、だが可能性はある)──こうした悪ふざけはムーアが最も得意とするところだ。ムーアは当代きっての辛口風刺作家の1人であり、『Downsize This! 』を読めばムーアに毎年「Sorry State of the Union(アンチ一般教書演説)」を書いてほしくなる。ただし映画制作に差し障りがあってはいけない──それはあまりにも代償が大きすぎる。(Michael Gerber, Amazon.com)


[楽天で探す]
最近クリックされた商品 (更新停止中)
Downsize This!: Random Threats from an Unarmed American を含むリストマニア